文字盤カスタマイズは今まで修理業界で言われている「リダン(書き直し)」と少し違います。
リダンの場合はもともとのきれいな状態に戻すことですが、カスタマイズは自分仕様にするということです。
ですので先にご紹介した「傷んだ文字盤で遊ぶ」こともいいですが、
自分のデザインを新しい文字盤に表現することも出来ます。
また、同じグループで同じチームのマスコットを入れることも可能です。
文字盤のデザインは通常今までですと100枚単位でないと作成できませんでしたが、
今の世の中は便利になっているので1枚から作成可能ですよ!!
作業自体は時計を分解して組み立てる作業と、デザインをデータ化して印刷する作業に分かれます。
時計修理会社だからできるサービスでもありますね、お気軽にお問い合わせください。
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