時計用語 やゆよ

 

焼骨(やきほねburnt boneバーント・ボーン)
はけに付けて時計の部品を磨く、動物の骨を特殊加工した白墨のような研磨材。羊の足の骨が最上品とされる。時計職人は骨粉(つのこ)と言っている。

夜光塗料(やこうとりょうluminous paintルミナス・ペイント)
放射性物質のエネルギーで発光物質を光らせ自ら発光するもの。蛍光塗料は、光を蓄えて数分間かがやく物質を指し、厳密に言えば夜光塗料とはいえない。ラジウム、トリチウム、プロメチウムの種類があり、この順に光度は高い。最も放射線物質を使用しているため、種類及び量が法律によって規制されており、日本ではラジウムの使用が禁止されている。トリチウムやプロメチウムモ100マクロキューリーまでが限界である。トリチウム使用にはTマークが義務づけられている。

夜光文字板(やこうもじいたluminous dialルミナス・ダイアル)
インデックスなどに夜光性の塗料(主にラジウム化合物)を塗布した文字板のこと。暗い海の中で視認性を発揮しなければならないダイバーズ・ウオッチの文字板はこのタイプ。軍用時計もほとんどこの文字板を使用している。

ユニーク・ダイアル(uniquedial)
ロレックスの文字板のデザインの俗称。文字板のインデックスが上半分がローマ数字、下半分がアラビア数字となったもので、バブル・バックの人気アイテム。

8日巻き(ようかまきeight daysエイト・デイズ)
8日に一度ゼンマイを巻けばよい時計。日本ではなぜか7日巻きが多いが、欧米では8日巻きが一般的。

ヨット・タイマー(yaching timer)
タイドグラフともいう。ヨット・レースではスターと5分前に警告がならされるので、30分計が5分ごとに色分けされるなどレースを有利に進める工夫をしている。潮の干潮を示すダイアルを収めたものもある。

四番車(よんばんぐるまforth wheelフォース・ホイール)
輪列の中で動力源(ゼンマイの軸)から数えて4番目に配列してある歯車のことで、スモール・セコンドは単独で配置され、センター・セコンドは二番車、または中心カナと重複して配列されることもある。

 

FACEBOOK PAGE

PAGE TOP