余談閑話

GWも終わって一週間程たちますが読書してますか?

おはようございます。今日も予報は晴れ、気持ちのいい一日になるといいですね!連休明けの今日は少し真面目な一冊の紹介です。

ピーター・ディアマンディス 他2名著「2030年すべてが「加速」する世界に備えよ」です。

内容紹介より 「小売/広告/エンタテインメント/交通/教育/医療/長寿/金融/不動産/環境。テクノロジーの“融合”によって、大変化は予想より早くやってくる。「シリコンバレーのボス」が、この先10年のビジネス・産業・ライフスタイルを1冊に凝縮!」

少し前に話題になっていたのでご存じの方もいるかと思いますが、近い未来の10年後を予測した本です。その分野は医療、長寿金融、不動産、教育、小売、広告、エンタメ、交通、環境等多岐にわたっています。AIやテクノロジーの進歩によっておこるであろう大変化。それにどう対応すべきか?とても興味深く面白い内容です。特に最近話題のテスラにも触れられています。日本では電気自動車のイメージしか無いのですが自動車産業はテスラにとってはほんの一分野でしか無く、宇宙、穴掘り、医療、蓄電池、通信等、事業は多岐にわたっています。その辺りも解説されていてテスラ好きの私にはとても興味深く読むことが出来ました。「イーロン・マスク」スゲー!って感じです。

もうすぐやってくる2030年、本書に書かれている事は本当になるのでしょうか?そんな事を想像しながら休日に読んで見てはいかがですか?

では、今週も頑張って参りましょう!

 

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