読書してますか?
おはようございます。本当に梅雨明けしているのでしょうか?雨降りが続いてますがそんな時は静かに読書でもいかがですか?今日のオススメの一冊です。
京極 夏彦著 「姑獲鳥の夏」です。
内容紹介より「この世には不思議なことなど何もないのだよ――古本屋にして陰陽師が憑物を落とし事件を解きほぐす人気シリーズ第1弾。東京・雑司ヶ谷の医院に奇怪な噂が流れる。娘は20箇月も身籠ったままで、その夫は密室から失踪したという。文士・関口や探偵・榎木津らの推理を超え噂は意外な結末へ。京極堂、文庫初登場!」
有名な作品なのでご存じの方も多いと思います。本が分厚いです!シリーズが進むにつれどんどん分厚くなってます。ですが文章の書き方が上手なのでスラスラと読み進められます。結末には、あっと驚かされますが、幾分発表からかなりの年限が経っているのでオチには?となるかもしれません。ただ分厚さを感じさせない程あっと言う間に読み進められますのでオチには?でも読んで損した気分にはならないと思います!
では今週も頑張って参りましょう!
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