余談間話

読書してますか?

おはよう御座います。今日もいい天気ですね!暑くなりそうです。こんな日は空調の効いた室内で落ち着いて読書でもどうでしょうか?

ジェフリー アーチャー著「ケインとアベル」

内容紹介より「906年、ポーランドの片田舎で私生児として生れたヴワデクは、極貧の猟師に引きとられた。時を同じくしてボストンの名門ケイン家に生れたウィリアムは、祝福された人生を歩み始めた。ドイツの侵攻で祖国も肉親も失ったヴワデクは、数奇な放浪の旅の果て、無一文の移民としてアメリカに辿りつき、アベルと改名した。「三作目が勝負」と明言した著者が、満を持して発表する大作。」

極貧の私生児として育ったアベルと名門に生まれたケインの2人の対象的な人生。それぞれの境遇で最善の努力をして成功して行く2人の人生があるきっかけで交わります。そしてその因果関係は2人の子供達にも影響を与えてしまう・・・。とても読み応えのある物語です、是非一読をお勧めします!

では今日も一日頑張って参りましょう!

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